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マネックス証券にて「週間為替展望」の動画が更新されました

2018年11月5日 17:20

お知らせ

 マネックス証券にて毎週月曜日更新の動画「週間為替展望」がUPされました。今回のテーマは「米中間選挙」です。動画は下記ページよりご覧ください。

◆マネックス証券:志摩力男の週間為替展望
https://info.monex.co.jp/fx/fx-plus/seminar/weekly.html マネックス証券動画

(今日の一言)驚きのトランプ劇場

2018年11月2日 16:00

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 中国との貿易問題に関し合意草案作成指示との報道にマーケットが大きく動いてます。あれ、中国共産党を倒すまで戦うはずでは? ペンス副大統領のハドソン研究所での演説は何だったのか? 本当に中国が態度を改め、本当に良い合意になっているのであれば、それはそれで素晴らしいですが、選挙前に妙に妥協したディールになってないですよね??? いろいろ心配になります。

 トランプ政権になってから、為替マーケットは全然動いていません。それは、トランプ大統領の言ってることが、コロコロ変わるので、中長期の見通しを確立できないからです。市場参加者は、どうも疲弊している感じがします。政策への意見はともかく、トレーディング的にはトランプ大統領でないほうが有難いですね。

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外為どっとコムにて「外為マーケットレビュー」のコンテンツが更新されました

2018年11月2日 12:50

お知らせ

 外為どっとコムにて毎週金曜日に更新しているコンテンツ「外為マーケットレビュー」がUPされました。下記ページよりご覧ください。

◆外為どっとコム:【外為マーケットビュー】 「力説!トレードシナリオ」
http://tv.gaitame.com/g_player/GaitamePlayer.html

(今日の一言)10月相場の復習

2018年11月1日 15:00

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 米国発の株価の急落、これが10月の相場でした。そして、それが為替や金利マーケットに影響を与えたのですが、株価ほどインパクトはありませんでした。ドル円は114円台から円高に向かいましたが、3円ほどです。ちょっと寂しい。金利も低下しましたが、今はジリジリ戻してます。

 株価の急落は、株式市場の固有の理由だと思ってます。少し割高だったところに、決算前で自社株買いが止まった、そこにペンス副大統領の演説が影響して、調整が進んだのでしょう。値動きを見ると2月に非常に似ています。おそらく、流れができると更に流れを加速させる方向にシステム売買のプログラムが組まれているのだと思います。

 今後どうなるかと言うと、2月の時と同様かなと思います。いったん戻すとおもいます。半値戻し程度はあるでしょうが、少し低いところでもみ合いをつづけるのでしょう。そうなると為替相場はどうなるのか。はっきりとした絵が描きにくいのですが、株価の影響を離れて、ブレクジットや米中間選挙、そしてなんと言っても米中貿易戦争がメインのテーマになるのでしょう。

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(今日の一言)グローバリゼーションの終焉

2018年10月31日 19:30

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「お前はグローバリストか?」そんなふうに問いただしてくる友人がたまにいます。「グローバル」という言葉、少し前まで非常にイメージの良い言葉でしたが、「グローバリスト」には良い意味合いはありません。巨大なグローバル企業が生産コストが最も低く抑えられるようにシステムを最適化するので、各国の普通の人達の給料が全く上がらなくなっています。「賃金が上昇しないのは不思議だ」と言うエコノミストは多いですが、「お前、ホントはわかってるだろう」と言いたくもなります。

 しかしそうは言っても、グローバリゼーションがどの様にストップするのか、全く想像もつきませんでした。止めるのは不可能と思っていましたが、今世の中はその方向に動いています。米国が動くと世界は動きます。今後どうなるのか予想するのは難しいのですが、歴史は繰り返すとすれば「ブロック化」なのでしょう。
 
 メルケル首相の敗北も、グローバル化をストップさせようという力がドイツにも現れ始めたということなのでしょうが、ユーロという通貨はグローバルな世界でこそ輝きます。最近の流れは、欧州に対してあまり強気になれないなと感じさせます。

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11/2(金)16時ラジオ日経「GO!GO!ジャングルマーケット」出演

2018年10月31日 14:43

お知らせ

 11月2日(金)16時~ラジオ日経「GO!GO!ジャングルマーケット」に出演します。ぜひお聴きください!

◆GO!GO!ジャングルマーケット:http://www.radionikkei.jp/gogo/

マネックス証券にて「FXにおける米中間選挙後のシナリオ」がアップされました

2018年10月31日 14:30

お知らせ

 マネックス証券にて、特別レポート「FXにおける米中間選挙後のシナリオ」がアップされました。レポートは下記ページよりご覧ください。

https://info.monex.co.jp/news/2018/20181029_03.html

(今日の一言)10月も、もうすぐ終わり

2018年10月30日 18:00

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 最近の運用業界は、様々な意味でパッシブ運用全盛、ファンドマネージャーの主観を入れたアクティブ運用は勢いを失っています。頭をひねって運用しても、インデックスさえ買っていれば高いパフォーマンスが得られる時は、なんとも嫌になります。

 パッシブプレーヤーは規則に従って決まった動きをするので、アクティブ側としては、それを逆手に取ってトレードするしかありません。9月10月に米国株が下落しやすく、11月からは反転しやすい。これは米国の税制に絡むので、かなり信頼できるアノマリーです。また、為替マーケットでは、月末のリバランスは割とわかりやすい。株価が大きく動く時は、特にその傾向が強い。

 今月は大きく米国株が下落しました。米中貿易戦争が加熱するのであれば、今後の株式市場のパフォーマンスには限界があるでしょう。しかし、短期的にはかなり売られすぎ、そろそろ良い頃ではないかと思います。

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2018年10月29日 19:00

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(今日の一言)S&Pイタリア国債格下げ見送り

2018年10月29日 17:00

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 S&Pがイタリア国債格下げを見送りました。個人的には、的確な判断だと思います。ムーディーズは格下げしたものの、見通しを「安定的」としました。これでしばらくこの問題は幕引きとなります。

 ポピュリスト政権ですが、彼らのやっていることは全てデタラメみたいに言う論調には違和感があります。財政案は少なくとも3.0%の安定条項を(余裕を持って)守ってます。せっかく国民が選挙で選んだわけですから、喧嘩もせずにEU側の言うことを丸呑みして2.0%以内の財政を提出したとしたら、がっかりです。上手くバランスを取ってやっているなと個人的には思います。

 先日、エコノミスト誌が175周年を迎え、これまでトランプ政権的な「ポピュリズム」に対して徹底的に批判していましたが、「少し反省点もある」と軽く自己批判しました。立派だなと思います。当初は全くのデタラメに見えたトランプ政権ですが、民主主義と独裁政権の歴史的な「決闘」に大きく舵を切りました。

 クリントン政権でしたら、そうはならなかったでしょう。民意には鋭い感覚があるのだと信じたいところです。

(今日の一言)ECBの楽観に懐疑を示した市場

2018年10月26日 15:00

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 ここ最近の経済指標、特に製造業PMIの落ち込みに対し、ドラギ総裁がどのような反応を示すか、それが昨日の会見のポイントでした。総裁は「このところの経済指標が予想よりいくぶん弱い」が、「成長見通しに対するリスクはバランスしており、変更する必要はない」としました。

 トレーダー的には「おいおい」ですが、量的緩和政策を今年中に終了させたいECBとしては、見通しを変えるはずもありません。当然の会見内容です。それに対し、会見終了と同時にユーロ売り仕掛けした投機筋の反応も、まあ当然かなというところです。

 米中貿易問題、ブレクジット等々難問がこの先待っており、おそらく、欧州圏の弱めの景気指標は今後も続くと思われます。それに対して「いやぁ、大したことないよ」としか言わざるを得ないECB当局者の発言も続くでしょう。今後、投機筋はその間隙を突いて行くものと思われます。

(今日の一言)心配な欧州景気

2018年10月25日 18:00

コラム

 昨日のユーロ圏製造業PMIは52.1と非常に低い数字でした。2017年は55を割り込むことはなく、12月には60.6でした。2018年はただただゆっくり低下しています。大幅減税から猛烈な経済成長を見せている米国とは好対照です。

 また、欧州の低迷は中国経済の低迷を暗示しているのかもしれません。欧州製の高級品は、中国が最大のマーケットです。しかし、欧州も中国も良くないとすれば、タイムラグを置いて、米国経済にも影響を与えます。日本にも来るでしょう。この先、バラ色の経済というより、どちらかというと景気後退が待っているのではないか、そう感じさせる、欧州PMIの数字でした。

(今日の一言)上手く立ち回るエルドアン大統領

2018年10月24日 16:00

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 ほんの数ヶ月前までは、中央銀行を批判し、トルコリラ暴落の「主犯」だったエルドアン大統領ですが、ブランソン牧師開放以降、非常に上手に立ち回っている様に見えます。サウジアラビア人ジャーナリスト、カショギ氏殺害事件に関して昨日演説を行いましたが、音声データ等、決定的な証拠は何一つ提示しませんでした。

 本当に無いのか、あるのに出さないのか、わかりませんが、もしかしたら、サウジ政府と裏で何らかの取引を行った可能性はあります。事件後、強行な態度だったサウジは急に柔軟となり、禁輸でまたオイルショックを起こしかねない雰囲気だったのが、増産に協力的な態度を示し、原油価格は下げてます。

 また、この一連の捜査で米国はトルコ政府に対し非常に「協力的」と謝意を表明しています。対米関係が良好になれば、トルコへの投資は自然と戻ります。20円を買うのはさすがにどうかと思いますが、19円前後、もしあれば18円台への軟化があればトルコリラロングを考慮したいなと思います。

(今日の一言)共和党はトランプ大統領を利用している

2018年10月23日 18:00

コラム

 先日、BSフジ「プライム・ニュース」にエドワード・ルトワック氏が出演してましたが、トランプ大統領をどう思うかと質問され「革命的だ」と最上級の評価をしました。とにかく変化を好む、これが素晴らしいとのことです。キッシンジャー氏もFT紙とランチをするという企画で同様の質問をされたとき「もっと時間をかけてしっかりと考えてから答えたいが。。。」「時代の転換期に必然的に登場する役割を持っている」と95歳の稀代の戦略家も高評価しました。

 事実、世界は大きく変化してます。ペンス副大統領のハドソン研究所における演説でその方向性がはっきりしました。この変化は、ベルリンの壁が崩壊したときに似ているなと感じます。その後、ソ連は消滅し、新しい時代になりました。中国が消滅するとは思いませんが、共産党政権が倒れるところまでは行くのでしょう。そうなると、けっして今後平穏な世界ではないと思います。

(今日の一言)好景気と為替変動率

2018年10月22日 13:30

コラム

 最近米国に行く人が必ず口にするのは「とにかく景気が良い」。経済統計にも景気の良さは現れてますが、実感する景況感はそれ以上のものもあるようです。リーマンショックを完全に克服したと言えるでしょう。

 景気が良いと為替がよく動くかと言うと、そうでもないというのが経験則です。前回、景気が良かった局面と言えば、サブプライム全盛の2006年前後でしょうか。ドル円はとにかく動きませんでした。動かないことを逆手に取った「キャリートレード」全盛期で、それまでは1ヶ月の変動率(ボラティリティ)が8%を割り込むことはほとんどなく、8%割れはとにかくボラティリティを買っておけば儲かるというのが経験則でしたが、2006年頃は低ボラティリティがずっと続き、周囲は好景気なのに自分の為替収益はさっぱり、非常に焦りました。

 今年も「好景気だが、為替はさっぱり」という年です。2006年の時にはその後リーマンショックがやってきました。今回はどうなるのかわかりませんが、そのうち動き出すと信じることにします。

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